京都伝統の染め技法

引き染めや印染めの技法について説明します。伝統の職人技術をご堪能ください。一枚一枚、手作業で丹精込めて製作致します。

テレビ放送など

弊社の風呂敷、暖簾、座布団がTVで紹介されました。動画をご紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

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風呂敷のことは何でもお気軽にご相談下さいませ。染師の「山本」が対応させて頂きます。

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ホーム > 京都伝統の染め技法 【引き染め】・【印染め】

【引き染め】

引き染めとは、生地を伸子、張り木でしわのないように均一に張り刷毛に染料をしみこませ、生地をしごいて染色する技法です。

 

【印染め】

印染めとは、風呂敷をはじめお店の暖簾、楽屋暖簾、控え座布団、社寺仏閣の幕などに家紋や商標、社章、ロゴなど独自の「印」を入れた染め物のことをいいます。

※これらの「引き染め」、「印染め」の技法の様子を動画で閲覧頂けます。

詳細はこちらからどうぞ。

 

【染め技法に使用される道具】

弊店の風呂敷は、記念品に最適です。ご婚礼の引き出物や襲名披露の祝い品など全国から大勢のお客様にご依頼頂いております。京都伝統の染めの技術で一枚一枚丹精込めて染め上げます。
また、染工房からの直接的なお取引ですので、ご予算に応じてお値打ちの価格で製作させて頂きます。